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【このウムルが】いあいあアンリミテッドセレクター【すごい2019】

 ウムルの新情報公開来たので所感。




・《誘蘭の鍵主 ウムル=フィーラ》

 ウムルを使用するにあたり、常に意識しなければならなかったのがエナリソースの管理とリフレッシュへの対応でした。
 トラッシュを多用して戦うウムルは相手からのリフレッシュを喰らうとどうしても動きが鈍るので、山札8枚を作ってどうにかリフレッシュを避けていくことが望ましい。また、防御機構にソトホートやメイジ・鯖Y蘇生用にパルテノパルベックなどを利用するため、回転するためのエナの準備も絶対的に必要。
 共闘ウムルにおいてこれらの問題を解決するのはとても難しく、たとえば対ハナレなんかでは少なめのリソースを枯渇寸前になりながらひいひい回してどうにか戦っていくことが多かったです。
 否が応にも受け続ける一辺倒で戦わなければならない、それがウムルでした。

 そしたらなんか急に毎ターン5枚デッキトラッシュと1エナチャージができるようになりました。しかもグロウコスト0だからこれまでと比べて3エナ浮きます。そして出現時に5枚トラッシュと2ドローまで付くので、リソースの管理がものすごく簡単になりました。
 後述するナイトゴンと合わせて1tに自力で山札を12枚落とせるので、相手からのリフレッシュに対しても昔より対応力が上がっています。

 リソース管理ができるようになるということは、メイジの蘇生回数が増やせるということでもあります。
 メイジ+カイヅカを蘇生しつつコインを1枚吐けば3面防御。キーセレでコインを獲得できるLv1ウムルが来ることがほぼほぼ確定していそうな現状、カニキーやタウィルキーのような相性の良いキーを張っても大体メイジとルリグだけで9面分ぐらいの防御は成立していることになります。
 リソースを作れる量は試合が長引けば長引くほど増えていきますので、試合を一貫した上での耐久力は共闘ウムルにも引けを取らないのではないか、と思っています。

 グロウコスト0や実質的なエナチャージ+リムーブ回数の増加的役割で動ける幅を増やし、その上で共闘ウムルの時と大きく変わらないレベルまでの耐久能力を持っているとなれば、もう考えるまでもなくかなり強力なことが分かります。


総括:すごい



・《コードアンチ ナイトゴン》
 ナイトゴーント、クトゥルフ神話系シグニがまたウムルの専用シグニとして登場しました。

 まずあらゆる人の目を引いたであろう効果が自動能力である「デッキを7枚トラッシュし5枚以上古代兵器であれば相手シグニ1体バニッシュ&相手ライフ1枚クラッシュ」。
 フェアデッキ系の動きで受け合いの勝負を制すことが多かったウムルにおいて、相手のライフを1枚クラッシュする効果はかなり衝撃的です。今更ロステクにしか存在してなかったライフクラッシュコンセプトを引っさげてきたらしい。
 アンリミテッドに収録されるカード郡で環境が変わった後は、グロウコスト0であることを生かしてサーバントでのガード頻度をアップさせ、ライフを多めにキープした同士でLv4にグロウし合う勝負が増えることが予想されます。キーセレクションで重要だった考え方が、そのままオールスターでもそこそこの重要度を持つ印象ですね。
 そんな中、相手のライフを(デッキ操作と絡めればほぼ確定で)1枚割れるシグニは、かなり試合展開に大きな影響を与えることが予測できます。相手にしてみれば、本来1面防御でよかったはずのタイミングで2面防御や3面防御を吐かなければならないわけで、これは大きなアドバンテージでしょう。

 ただ、「相手のライフを割ることができる」というだけがこのカードの強みではありません。むしろ、「アタッカーとデッキの歯車の役割を両立している」という特性こそが、ウムルにとって特に重要な点であると言えるでしょう。

 ウムルが元々アシレンループをしていた理由は「相手によって適宜必要なカードを掘り起こしつつ攻める」ためでした。リムーブ制限が掛かった環境は「アシレンループをしようと補助パーツを置けばアタッカーの隙間ができず、アタッカーを置けばデッキが回転させられない」というジレンマを発生させウムルを苦しめていたわけです。
 そこにぽんと登場したのがナイトゴーントことこのナイトゴン君。大体の状況において他のどのカードよりも強いアタッカーでありながら、なおかつ「デッキを7枚トラッシュすることによりコイン使用の防御を打ちやすくする」「アシレンと全く同じ出現時を持つことによりデッキを操作し、なおかつアドバンテージ要因にもなる」「しかもLv4なためオイニッチでの回収が成立する」とサポート面でも十二分の性能を発揮するので、リムーブしてまで動かなければならなかった諸問題はおそらくこのカード1枚で一気に解決します。

 極論、ナイトゴンorアシレン→オイニッチ→ナイトゴンみたいな動きをすればヨグソトスの効果を起動していくには十分すぎますし、ナイトゴン効果で攻めたい時はナイトゴン→5枚落とし→アシレン→ナイトゴン→Xのような動きをしてれば大体山札がいい感じで積めます。
 このカード1枚だけでデッキパーツ2,3枚程度の強化が来たと言っても過言ではない、かなり強力なシグニといえるでしょう。


総括:すごい

※追記※
 よく考えたらライフクラッシュコンセプトはアンシエントウェーブも持ってたことを思い出しました()



・《コードアンチ レザディ》
 古代の基準がわからねぇ。

 これまで選択肢として「アステカ」「メガトロン」「マチュピ」とかいう1ケタ世代のカードしか使えるものが存在していなかったLv2古代兵器にもとうとう強力な追加カードが登場しました。
 出現時にレザディ自体をトラッシュに送ることで序盤の面要求カードとしても成立し、好きなカードを埋葬できるため補助輪としても機能します。

 ただ、特にすごいのはやはりLv4になってからの除去性能でしょう。

 誘蘭ウムルを軽く回してみた感じ、攻撃パターンとして「アシレン+ナイトゴンで山札を8枚以上分積んでそのままナイトゴンで落として要求する」という流れが何度も出てくることになります。
 このとき、自分が将来引くことになるであろうカードは最後に積んだ1~3枚程度。そして、残りの5~7枚の中には2枚のLv2を仕込む余地があります。

 つまり、ナイトゴンで落とす際に、2回分の-4000が容易に振り分けられるということに等しいわけです。
 さらに発展させると、例えば以下のような耐久方針を組むこともできます。


例)相手ターン中にメイジ+カイヅカを使用しつつコインを1枚吐き、相手の最も対処が難しいシグニを除去。山札を大きく構える。
 自ターンに入り、前のターンに手札にキープしておいたオイニッチを使用しナイトゴンを回収。
 ナイトゴン→誘蘭のユニーク効果→アシレンを活用し、レザディで相手のシグニ1枚に-4000を与えつつナイトゴンの発動圏内まで山札を積み込みアタックフェイズ。
 ナイトゴン効果で山札を7枚落とし、レザディ効果-4000を相手のシグニ1体に振りつつ相手のシグニを1体バニッシュ。


 序盤は引けば1面要求、中盤以降は何枚も重ねることで無条件に1面バニッシュを達成。そして何枚も重ねること自体はナイトゴンとアシレンにより非常に容易、と、誘蘭及びナイトゴンという新規のカードと非常に噛み合った強力な効果を持っていると言えます。

 唯一の問題がLBということでしょう。元来のLv2が全て非LB枠であり、更にサーバントも大きくは非LB枠であることがほとんどだったウムルにおいて、LB枠を4枠あけるのはちょっと大変です。
 ただ、それを差し引いても強力なシグニであることは変わりなく、絶対に枠を作って入れたいシグニであるということは間違いないでしょう。


総括:すごい



【全体評価】 とてもすごい

 共闘ウムルは共闘ウムルでシェムハザも使えたりして結構面白そうなんですが、新規の3枚のカード全てが噛み合い、そしてパワーカードとして無理なく使える誘蘭ウムルは間違いなくこれまでのウムルより数段戦いやすいデッキであると言えるでしょう。
 待ってろアンリミテッドセレクター。






 それと余談ですが、『カードゲーマーvol.44』にてウィクロスカップ・ひいてはキーセレクションの環境分析記事を2ページほど執筆させていただきました。
 そこそこ文章量多めですが、紙媒体で読みやすいようにちょっとか工夫してブログとかとは多少異なる書き方で書いてますので、よければ手にとってみてください。
 それでは。
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